EMME バラのパフェ

ワインとアシェットデセールが人気なEMMEとエディブルフラワー研究所(運営:食べられる花屋 エディブルガーデン)が食用バラのパフェでコラボレーション。

口中がバラの香りに包まれるバラを食べるためのパフェを、2021年6/12(土)から7/31(土)までの期間限定で提供しました。

「バラとルバーブのピンクローズパフェ」で使っているバラは、食べられる花屋 エディブルガーデンがプロデュースするブランドNobel Rose。その中でも特に香り高い「オーバーナイトセンセーション」を使用しました。

食用バラの香りと味を最大限に生かすために、バラとの相性を計算し尽くされた構成が特徴です。その構成は、ピンクグレープフルーツのソース、クランブル、和紅茶のクレームブリュレ、カンパリのジュレ、ルバーブのソルベ、薔薇のブランマンジェ、そして、そのまわりにルバーブのコンポートやピンクグレープフルーツ。上にはバラをあしらっています。

EMME延命寺シェフによる解説

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薔薇の香りを感じていただくために、薔薇をミルクに漬け込み、さらに天然のローズウォーターも加えた薔薇のブランマンジェをパフェのトップに。その下には、酸味のあるルバーブにじっくり火を入れてピューレにしたソルベを。これは薔薇の花びらのようにけずっていれることによって、軽やかに食べていただけるようにしました。カンパリを加えたジュレは、ピンクグレープフルーツを思わせる香りと苦味のアクセントになります。和紅茶は宮崎県高千穂のもの。烏龍茶の製法に近い作り方をされているので、エキゾチックな香りが薔薇にぴったり合います。最後にさっぱり〆られるように、ピンクグレープフルーツのソースを入れて仕上げました。

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お店の情報

ワインバーとアシェットデセールEMME
芸術的なアシェットデセールとソムリエ厳選ワインが楽しめる大人の憩いの場。昼はランチとデザートが楽しめ、夜はワインバーという2つの顔を持っています。目の前でパティシエが腕を振るう作りたてのデザートが味わえる「アシェットデセール」とソムリエが厳選した豊富なワインが人気です。

EMME

東京都渋谷区渋谷2丁目3−19 ローゼ青山 2F
03-6452-6167
12:00~16:00(L.O.15:30) 17:00~翌2:00
日曜営業