E.F.Lab.

Seist
バラといちじくのパフェ

スイーツの世界大会にて優勝経験もあるショコラティエ瀧島誠士シェフとエディブルフラワー研究所(運営:食べられる花屋 エディブルガーデン)が「バラといちじくのパルフェ」でコラボレーション。気鋭の若手ショコラティエ瀧島シェフにより、バラを中心に香りを食べる特別なパフェが完成しました。

新潟県佐渡島産の黒いちじくと奥出雲の薔薇のさ姫、西インド産のカカオのクリームと中国茶の鳳凰単叢のジュレを盛り込んだ、秋の味覚の高貴な香りの移ろいを楽しめる、香り高さが五感を魅了します。

2021年10/6(水)から10/11(月)の日本橋三越本店のフランス展にて、1日25個限定で販売しました。

瀧島誠士シェフからのコメント

E.F.Lab.

「バラ自体は芳醇で厚みのある香りに感じる一方とても繊細です。西インド産のレッドフルーツのようなアロマのチョコレートと、薔薇をミルクでゆっくり煮出して合わせることで、違和感なく溶け込み自然な余韻を感じるクリームに仕上げました。 搾りたてのようなフレッシュな静岡県産のオリーブオイルは、薔薇を数日漬け込むことでオイルに香りを移し野生的な薔薇の表情を引き出しました。 百花蜜の蜂蜜、バター、シナモン、ソーテルヌワインでソテーをした新潟県佐渡島産の黒いちじくと北海道産チーズのクリームで濃厚な旨みと深みを。鳳凰単叢のジュレは苦味の中にライチを感じさせ全体を包み込んでいます。」

E.F.Lab.

E.F.Lab.

E.F.Lab.

E.F.Lab.

E.F.Lab.

E.F.Lab.

E.F.Lab.

E.F.Lab.

瀧島誠士

帝国ホテルにてキャリアをスタートし全セクションを経験し、その間、国内外のコンクールで多数受賞。2019年に日本初出店のフランスのMOFアルノーラエールのシェフに就任。同年にイタリア・ミラノで開催されたスイーツの世界大会にて、ショコラ担当で日本チームのキャプテンとして出場し、優勝。2020年には〈LikeSweetsBOX〉の総合監修として自身のスタイルを確立。2021年、満を持して立ち上げたチョコレートブランド〈Seiste〉をリリース。

瀧島誠士Instagram