会員制モダン割烹の『粲 sun』の盛山 貴行シェフとエディブルフラワー研究所（運営：食べられる花屋 エディブルガーデン）が「花の羊羹（ようかん）」でコラボレーション。

食べられる宝石箱のような「花咲く和菓子」づくりに挑戦しました。

「花の羊羹（ようかん）」は、無花果の羊羹と花の寒天を詰め込んだ和菓子です。羊羹には、バナナや無花果やバニラビーンズを使い、ジンペーストの上に花やディルをとじこめた寒天と一緒に盛り付けています。

蓋を開けたら、ぎっしりとつまった「花の宝石」に驚いてしまう、唯一無二のお菓子です。

粲 sun料理長 盛山 貴行

盛山 貴行（もりやま たかゆき）。2000年より都内日本料理店で下積みを経験後、26歳の時に渡米。東京『櫻茶ヤ』『山田チカラ』、ニューヨーク『鳥心』『饗屋』などを経て、2015年『東京 金蔦』（六本木・銀座）、2018 年『粲 sun』の総料理長に就任。 和の経験を活かしたスタイルでレストランメニューの構築や、国内外でのイベント、料理監修などを手がけ、酒匠としても活躍している。『粲 sun』では自身が店に立つ。