code name MIXOLOGY akasaka

遠心分離機、減圧蒸留、真空調理などの技術を駆使して全く新しい素材を作り、世界中でここでしか飲めない独自のカクテルをつくりあげる「ミクソロジー」。

そんなミクソロジーの第一人者である南雲主于三氏の『code name MIXOLOGY akasaka(コードネーム ミクソロジー アカサカ)』とエディブルフラワー研究所(運営:食べられる花屋 エディブルガーデン)がコラボレーション。

ヘッドバーテンダーの藤原 仁志氏による「薔薇のカクテル」をご注文いただけます。

1品目は薔薇と焼酎の組み合わせが、香りのポテンシャルを引き出す「Scarlet Rose(スカーレットローズ)1,800円」。

このカクテルは、カルバドスにエディブルローズの香りを抽出したオリジナルスピリッツと苺、芋焼酎を使用。グリーンノートとフルーティーなアロマが特徴の食用バラに、同じバラ科であるアップルブランデー(カルバドス)と苺を合わせました。アクセントには赤ワイン酵母を使用した華やかな芋焼酎を。心地よい余韻が広がる一杯です。

2品目は「香水の花」を冠する「Fleur de Parfum(フルール ド パルファン)2,000円」。

このカクテルは、洋梨ブランデーに食用バラの香りを抽出したオリジナルスピリッツとシャンパンを使用。グリーンノートとフルーティーな香りが特徴のエディブルローズと洋梨の香りがバランス良く混ざり合います。そこにペリエジュエグランブリュットが持つ、桃やグレープフルーツといった清々しい香りと心地良い果実味を掛け合わせる事で、バラの香りを最大限に引き出したエレガントな一杯です。

E.F.Lab.

E.F.Lab.

E.F.Lab.

3品目は、「Floral Pistachio Martini ( フローラル ピスタチオ マティーニ ) 1,760円」。

フローラル ピスタチオ マティーニ

バラの香りを抽出したオリジナルスピリッツにピスタチオとホワイトチョコレートを使用したデザートカクテル。ピスタチオのナッティーな味わいとバラのグリーンノートがとても相性が良く、両方の素材をホワイトチョコレートで包みました。口に含むと、ピスタチオの香ばしさとまろやかさが広がり、ミドルからラストノートにかけてバラの花束を思わせるかのようにフローラルな味わいへと変化して行きます。使用した食用バラNobel Roseは7種類以上の品種を使用しています。複数のバラを合わせることで、複層的で奥行きのある香りを引き出しています。構成は、バラのスピリッツ、ピスタチオのスピリッツ、ホワイトチョコレート、ミルクを合わせてシェイクし、バラの花びらをあしらったサワーグラスに注ぎ完成です。

4品目は、「黄金の花」を冠する「Fleur d’or Martini ( フルール・ドール・マティーニ )1,650円」。

フルール・ドール・マティーニ

バラとダージリン、貴腐ワインを合わせた高貴な香りと味わいを感じさせる一杯です。ダージリンは上質のキャッスルトン農園セカンドフラッシュを使用。マスカテルフレーバーと言われる、芳醇で豊かな香りと円熟味を兼ね備えており、芳しいバラのスピリッツと重なり合い、そこへ世界最高峰の甘口ワイン“貴腐ワイン”と合わせます。マティーニスタイルなので、アルコールボリュームはしっかりとありますが、それ故に、それぞれの味わいと香りに厚みを持たせることができます。ゆっくり飲んでいただく事により、温度変化で香りや味わいが変わっていく様をお楽しみください。使用した食用バラNobel Roseは7種類以上の品種を使用しています。複数のバラを合わせることで、複層的で奥行きのある香りを引き出しています。構成はバラのスピリッツ、ダージリンのスピリッツ、貴腐ワイン、アガベハニー、オレンジビターズを合わせて、ステアしマティーニグラスに注いで完成です。

トップミクソロジストが創造する、ここにしかない、香りをお酒と共に。ぜひご体験ください。

いままでのエディブルフラワーの食体験を刷新してしまう、強い衝撃と感動が伴なった忘れられないひとときを、約束します。

■店舗情報

code name MIXOLOGY akasaka

東京都港区赤坂3丁目14-3 渡林赤坂ビル 2F
03-6459-1129
営業時間
 平日 18:00~26:00
 土曜 17:00~23:00
定休日
 日曜、祝日